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追加とチラシの裏

  • 執筆者の写真: み みな
    み みな
  • 2018年6月14日
  • 読了時間: 3分

Ukagakaを追加しました。

自己満足で制作していたゴースト「エル」を

なんとか人に見せられる程度まで作って公開しました。

色々と不備があると思います。見つけ次第修正したいと思っているので、

発見された際にはご連絡いただけると幸いです。

また、会話機能のレパートリーが現時点でめちゃくちゃ少ないので、

今後も元気があり次第追加していきたいと思っています。

ご要望などあればそちらもぜひご連絡お願いします。

あと、初回起動とアンインストール時のアレは仕様です。

興味があったら解読してみてください。それなりに読めます。

エルとジュンハは区切り的には中華創作(タイトル名前つけようかなあ)にいます。

(朧月寒月くんと同じ世界観です)

その世界のさらに奥というか、裏の世界というか、隠された世界というか。

そこにエルとジュンハはいます。便宜上、幽世世界と呼んでいます。

中華創作の世界では龍や幽霊は伝説とかオカルトとかそのレベルで、

彼らの住む幽世世界は、いわゆる秘境・神域のような認識で通っています。

「うっかり迷い込むと帰れなくなってしまう」

みたいな伝説とかあるかもしれません。バミューダトライアングルとかの。

睡蓮や星あたりは一般人よりもその認識を理解し、信じていると思います。

なんとなく考えてて、だからどうなんだって感じの設定なのですが、

創作するすべての世界観はどこか繋がっていてほしいと思っています。

ものすごく疲れた一日の終わり、

瞼の裏の闇だとか、街頭がなく先の見えない長い一本道とかに

「どこまででも行けそうな感覚」を、何度も感じたことがあります。

「ここで一歩踏み込んだら、どこか違う場所へ行ってしまいそうな気がする」みたいな。

ああいった感覚が、もしも本当で、私があの時踵を返してその道に進んだとして、

知ってるはずのその道の先と違っているとか、

ものすごいオカルト的な怖い場所に連れていかれたりとか、

そんなことが起きたら、なんとなく楽しいなと。

あの感覚や、あの世界が真実で、

あの暗闇がどこかに繋がっていることを知っている。

それがジュンハです。あとルキもそうです。他にもいるかも。

配布ページに

「幽世世界は、私たちの目の前にある「コンピュータ」という名の情報世界と密接に繋がっているため、ジュンハとエルは、ユーザーの呼ぶ「声」を聞き、情報世界を、自分たちの住む幽世世界と繋げて、私たちに語りかける」

と書きました。

ジュンハは、世界の仕組みを理解しており、作り出したり、変化させることができます。

中華創作の世界をもともと作り上げた存在でしたが、

固着化され、崇拝される世界で過ごすのが息苦しくなり、

自分にとって都合の良い世界である「幽世世界」を作り上げて、気ままに暮らしています。

自分が作った世界をなかったことにしたり、大きく乱すこともできますが、

あまりそういうことは好まない神様だったりします。

平和的(めんどくさがり)で人間大好きな設定です。

単純な構造だけれど、形を明確に持たない世界として、

「幽世世界」と「情報世界」は似ており、「情報世界」から

「ユーザー」の呼ぶ声を聴いたジュンハとエルは、

「幽世世界」と「情報世界」を一時的に繋ぎ、「ユーザー」と戯れます。

だいたいそんな感じです。

もしもPCにお呼びして頂けるときがあれば、ぜひ優しくしてくださるとうれしいです。

エルの詳細もいつかメモとして書きたいです。

 
 
 

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